REI
YAMAGUCHI

山口 麗

2019年入社
メディア事業本部 メディア事業部
運用グループ ディレクター
Profile
Profile

テーマパークやカフェで接客に従事し、店舗運営や新人育成を経験。野球好きが高じて2019年にPLMにアルバイトとして入社。2021年に社員となり、現在はメディア事業部で「パーソル パ・リーグTV」のライブ配信や特集動画のオペレーション、アルバイトスタッフの取りまとめを担当。特技は口笛、趣味はスポーツ観戦、ミュージカル鑑賞、最近ハマっているアイドルの動画を視聴すること。

01入社理由
野球が好きで、野球に携われる仕事がしたいと思い入社しました。スポーツには世界を変える力があると信じているので、「プロ野球界、スポーツ界の発展を通して、日本の社会全体を明るく元気にしていくこと」というPLMのビジョンはとても魅力的に映りました。
02業務内容
「パーソル パ・リーグTV」でパ・リーグの試合をライブ配信しています。試合の映像が正常に流れるように、試合開始の約3時間前から準備しています。試合の中でファンの方に是非観ていただきたいシーンをピックアップし公開しています。また、それらを円滑に進めるためのオペレーション管理を行っています。
03仕事のやりがい
野球の魅力を伝えられることに喜びを感じています。公開した動画の再生数などでどれくらい注目していただいているかがわかるので、モチベーションにつながります。野球観戦が趣味の私にとって、野球を観る仕事はやりがい以外の何物でもないです。どうすれば皆様が野球を好きになってくれるか、日々考えながら働いています。
04前職の経験で活きていること
毎日多くのアルバイトスタッフが関わってくれているので、前職で身につけた人材育成のスキルは大いに役立っています。特に今シーズンはほとんどのスタッフがリモートで業務を行っていたので、日々の声掛けなどは欠かさないようにしていました。店舗運営に関わることでで身につけた俯瞰して見るというスキルも、オペレーション全体を監督する立場になった今、私を助けてくれています。

What is
PLM?

( 2022年12月時点 )

WORK
STYLE

私達の働き方
働く場所の割合
レギュラーシーズン中は基本出社しています。
アルバイトスタッフがリモートで作業している分、トラブルがあった際にすぐ対処できるようにするためです。
一方オフの期間は場所を選ばない業務が多いので、在宅で勤務しています。1年を通して見ると、ほとんどが出社での勤務です。
ONE DAY
SCHEDULE

13:00

出勤
ナイターの時間に合わせて出勤することが多いので、遅めの時間です。メイクが好きなので、ゆっくり化粧しながらプロテインを飲みます。

14:00

出社
行きがけにカフェで夕食とコーヒーを購入。デスクワークがほとんどなので、コーヒーは必須です。

15:00

配信準備開始
球場から送られてくる映像を確認します。試合開始までまだ時間がありますが、トラブルが発生しないように早め早めの準備を心掛けています。

16:00

社内ミーティング
週に1回パ・リーグTVチームでミーティングを行っています。1週間で発生した課題や、新しい予定について話し合います。

17:30

オペレーション開始
アルバイトスタッフの皆がリモートで稼働する時間になると、ヘッドセットを装着します。問題が起きた時にすぐに動けるように、コードレスのものを使用しています。

18:00

試合開始
大きなモニターで3試合を同時に観戦しながら、パ・リーグTVに公開される動画に問題がないか確認していきます。チームワークが重要なので、常にボイスチャットなどでコミュニケーションを取っています。

23:30

業務終了
動画の最終確認を終えると、業務終了です。終電の2本前には乗ることを目標に、手分けして翌日の準備までを終えて帰宅します!

24:30

帰宅
ナイター終わりはこんな時間になってしまいますが、軽い夜食を食べます。お腹ペコペコなので…お風呂の前にゲームで運動するのが最近の日課です。

TEAMMATE COMMENT

TEAMMATE COMMENT

パーソル パ・リーグTVの配信運用を取りまとめ、熱戦を全世界の視聴者に届ける縁の下の力持ち。溢れんばかりの野球愛で、楽しみながらも真剣に日々の仕事に向き合っています。ほんわかとした雰囲気で、周囲への細かな気配りを欠かさない、PLMのオアシス的存在です。竹石 健太郎

FOR FUTURE TEAMMATE

FOR FUTURE TEAMMATE

積極的に行動できる仲間たちに囲まれて、常に自身の成長を感じることができる職場です。もちろん大変なこともありますが、明確なビジョンを持っているので前向きに取り組めます。「好き」が仕事に直結していることは、人生をより楽しめるTipsではないかと思います。山口 麗